ユーチューバーやプロゲーマー

昨日、NHKの「プロフェッショナル」という番組で、ユーチューバーやプロゲーマーを紹介していた。

 

正直、その内容を見るまでは誤解が大きかったと言わざるをえない。特に、子供に害をもたらすと言われている長時間にわたる動画の視聴やゲームが、職業として成り立っていて、子供達のあこがれになっていることがひっかかっていた。

 

「新しい」からというのもあるだろうし、誰でも成功するわけではないからだろう。ほんの一部の成功者にあこがれを抱いて、多くの児童生徒が好きなだけ動画の視聴やゲームに没頭するとしたら、視力低下だけでなく、やはり問題は起きると思う。

 

ただ、HIKAKINさんの日常を知ると、"どんな職業でもツライことはあるし、努力は必要だ"と感じる。梅原大吾さんの葛藤を知ると、"周囲の理解を支えに生きているプロだな"と思う。

 

私の知り合いが以前呟いたことをふと思い出す。                                    「ゲームに年齢制限を設ければいい。法律で規制すればいい」と。