藤沢市PTA連絡協議会解散!

市P連に加入する学校が12校まで減ったことが理由だそうだ。今後、増える見込みもないことで決定されたようだ。

 

この報道で驚いたのは、藤沢市55校のうち、43校が市P連に加入していなかったことだ。正直、PTA単体の役割だけでもかなりたいへんだ。市P連に関わる仕事が減るだけでもありがたい。全国の学校のPTAも同じはずなのだ。

 

PTAの存在意義が見直される中、藤沢市の変化は少なからず影響を与えると思う。変化をいとわず思い切って必要なものだけを残すことで、家庭の教育力を削らずにすむこともある。子供のための活動ならば、親と子が一緒に活動したり、子供が孤独にならずにすむ環境を作ることが先決だと思う。