今日
勝間和代さんのカミングアウト記事がせつなかった
ただただ同性に惹かれただけだというのに、生活をパートナーと共にすることを隠さなければならなかった現実が勝間さんにはあった。パートナーが同性であることを公表すること自体に苦しんだそうだ。それがせつなかった。
勝間和代さんだったから、私も記事を読む気になった。きっと多くの人が読んだことだろう。そして多くの人が勇気付けられたに違いない。日本でも少しずつだが、急速に理解が広がっている気がする。
学校の子供達も存在するLGBT。とりたてて特別視することでもないと考えてきた自分が浅はかだった。思春期の子供たちは自分自身の存在に悩んだり戸惑ったりしているに違いないからだ。勝間さんの告白が認識を変えてくれたようにも思う。