広島県・広島市の願書受付は4/16(月)から。

気がついたら4月中旬を迎えようとしている。                                         

 

4/16(月)から1ヶ月間、広島県広島市の教員採用試験願書受け付けが始まる。                       昨年の小学校教諭採用試験の競争倍率は2倍。実質は1.7倍程度だと考えられる。聞けば、臨時採用教員や任期付き採用教員の中にもエキスパートがまだいるという。そういう人は採用試験を受ければすぐに合格するだろうと思いきや、2次試験に進めないという場合もあるようだ。

 

50代の年齢の新規採用はとても難しい。ただ、合格者が皆無ではない。年齢を理由に諦めている人は受験することをオススメしたい。教育委員会のように受験者数を増やしたいという意図はないが、子供好きで仕事に慣れている人は学校側も重宝するはずだからだ。新卒の教員のフレッシュさももちろんいい。しかし、情熱だけで突破できない仕事もある。いろいろな年代に合った働き方が学校にはある。時折、傍から眺めていて強烈に羨ましいことがある。民間にはない学校教員の良い部分だ。