父親の存在って…

全国学力・学習状況調査

ヤフーニュースの記事から

 

 

 

「父親が単身赴任」の児童生徒の正答率がそうではないケースより上だったらしい。これには衝撃を受けた。父親はいなくてもいいのか…いやいや、存在していて留守がいいということか…それともしっかり働いている父親像が子供に影響を与えるのか…。

 

「父親が単身赴任」でない家庭でも、父親の帰宅が遅い家庭の子供の方が学力は高いようだ。

 

ホントに、父親の存在って何なのだろう?

 

日本の家庭が異質なだけなのだろうか?他国では「単身赴任」の割合ってどうなのだろうか?日本だけの傾向なら、日本人独特の価値観と結びついている可能性があるのでは?

 

全国学力・学習状況調査

毎年4月に実施されている文部科学省の全国学力テストのこと。小学6年と中学3年の全員を対象に行われている。