予備校講師は“憧れの社会不適合者”? というAERAの記事を読んだ
“憧れの人”か… なるほど。確かに。 と頷けることは多かった(大手の予備校に勤めている講師を思い出しながら)。
しかし、世の中は時の流れが速い。予備校講師といっても常識をわきまえた人物でなければ通用しない時代になってきていると思う。個人的にはそう思う。
フィルターがかかって見える、ということはあると思う。それなりに自分のプロデュースに長けている人も多い。人生経験の少ない生徒からすると、学校教員にない破天荒な雰囲気がキラキラして見えるのかもしれない。
結局、予備校講師が少なくとも影響を与えているという事実はこれからも続きそうだ。自覚をもって講義に臨む必要があるのだろう。
また硬いことを書いてしまった(>_<)
ブログから足が遠のくのは、こうやって文章を書いていると、自分という人間がカチコチだということを自覚してしまうからだ。
カチコチな自分を受け入れて進むしかないかな…。